法律関連の資格ではじめに思いつくのが、行政書士資格ではないでしょうか？
街の身近な法律屋さんと言った印象ですね。
ネット上では「カンタンに取れる」「楽勝！」などとありますが、そんなにカンタンなレベルではありません。
もちろん司法書士や司法試験に比べるとカンタンですが、そもそも比べる対象としては不適切ですね。
行政書士の勉強を始めて面食らうのは、やはり行政法（行政不服審査法、行政手続法などを総括しての表現です）がとっつきにくいことです。
この「とっつきにくさ」をどの段階で克服できるか、がポイントになってきます。
本屋さんに行けば様々な書籍が並んでいて迷いに迷います、、。
書籍のみで独学で合格される方もおられますが、なかなかそこまで自分一人で管理できるものではありません。
限られた時間の中で効率的に勉強をすすめるためには、一人で「悩む」時間を極力減らす必要があります。
そこで専門学校などが候補に入るのですが、近くになければどうしようもありません、、。通信教育もありでしょう。そこに、もう一つ候補に入れてほしいシステムがあります。
脳科学の研究成果を取り入れている【資格スクエア】のオンライン教材です！
「資格スクエア」のオンライン教材でいつでも・どこでも・何度でも 勉強できる！
今回、この「資格スクエア」のシステムで勉強しはじめたのですが、非常に受け取りやすい説明があり、レジュメも同時に見ることもでき、説明速度も3倍まで変更することができました。
これは日頃の私の勉強方法とピッタリ合致したので続けることができます。
勉強方法というのは、「まずは一周して全体像をつかむ」「繰り返す」「音声で頭に入れつつテキストを頭のなかで映像化する」、この3つを基本としています。
最後の「音声を聞いて映像化する」ところまでくれば、もう完璧ですね。そのためには繰り返し繰り返しの復習が必要なんですが、自分の音声（頭のなかで音読してますよね？）ではなかなかスピードがでません。
しかし、音声データがあれば、そして自由に速度が変更できれば、負荷をかけつつ復習することができます。
すぐに復習でき、耳から聞くことで頭のなかで映像化する練習に最適です！
「資格スクエア」の行政書士講座の中身は？
- 脳科学の権威であり、東京大学薬学部教授の池谷裕二氏の全面協力の「IT×脳科学」を利用した問題演習機能!
- WEBで全て完結!講義動画の横に編集可能なオンラインレジュメ!
- 条文リンク機能で辞書を引く必要はもうありません!
実際使用してみて便利だなと感じたのは、ウェブ上で完結することですね。
もちろん勉強進度が進み、問題演習が足りなくなれば過去問は別途購入して自習が必要ですが、インプット時の勉強は問題なくウェブ上で完結しています。
またITを利用したプログラムなので、自分の弱点を補強することも自然にできるようになっています。
このITを利用したe-ラーニングはアメリカが本場なので最先端の動きを見ておきましょう！
凄まじい勢いで教育現場で結果をだしています。このアメリカの動きが5年ほど遅れて日本にやってくるのがいつものことです、、、。
資格スクエアの実際の使用風景は？
実際の使用した画面です。これはパソコン画面です。スマホなら動画の下にテキストがきます。
音声は入れていません。
こういった感じで進んでいきます。スマホでも同じ形式で進んでいきますので、パソコンと連携しながら、途中からでも聞くことができます。
見てもらったように、非常に簡単に操作することができます！
スマホ・パソコン操作に不安を感じる方も中にはおられるでしょうが、これなら心配もなく操作できるのではないでしょうか？
個人的に気に入っているのが、あっという間に速度を変化できることですね！
簡単に速度を変更できる！倍速で時間短縮！
3倍速までできますが、3倍は聞き取りが無理でした(笑) 2.3倍くらいが限界でしたね。
この倍速機能が復習に非常に役に立ちます！
どうしても文章を読むときに、「音声化」が頭の中で起こってしまいます。
その音声にどうしても思考スピードが引きずられてしまいます、、。
その遅くなる思考スピードを、他者の音声によって無理やり高速化するわけです！
この高速化というキーワードは、かつて速読をしていたときに習いました。
高速道路から降りたあと、周りのスピードが遅く感じますよね？80キロの高速に慣れていたものが、制限速度60キロに戻ると遅く感じてしまう、というものです。
この感覚を応用すると勉強スピードも早くなりますし、時間の短縮も可能となります！ぜひこの感覚をものにして勉強に取り組みましょう。
まとめ「資格スクエア」のシステムで合格基準に到達しよう！
何でもそうですが、いちばん大切なことは「継続する」ということです。
継続するためには、ペースメーカーとして飽きないことが大切です。
その点この「資格スクエア」は初学者でもついていくことができるように、カリキュラムも適切な長さで作成されています。
「行政書士」は1レッスン10分から30分の間で作成されています。この長さなら、時間がないときも、あるときも集中して聞くことができますね。
長すぎると途中で切ってしまい、復習することが億劫になってしまいますからね。（司法書士あたりから一コマ1時間はゆうにあります。これは難易度的にしょうがないですね）。
社会人ですからなかなか机に向かって、という時間は取れませんから、細切れの時間を集中して使えると、全体像がだんだんつかめてきます。
